強くなる国に投資する
FXを始めると、まず思うのが「どの通貨買おうかな」っていうことだと思います。
金利が高い国、円高になってもあまり影響を受けない国など、選ぶ基準はいろいろあると思うんですが、
ものすごく基本的な選び方があります。
「今後強くなるであろう国の通貨を買う」
これって、ものすごくシンプルな考え方ですが、とても大事なことだと私は思っています。
スワップ派は、どうしても金利の高さにだけ目がいってしまいがちですが、投資の本質は、高くなるものに投資するということですよね。
私はスワップ派でも、この考え方は忘れてはいけないのではと思っています。
スワップ派にとって、為替差益はおまけですが、ロスカットに合わないためには、今よりも高くなる通貨のほうがいいに決まっているからです。
これって、逆に言うと、強くなる国は売ってはいけないというこですよ。
例えばユーロ。
第2の基軸通貨と言われ、ドルに代わる通貨として、ここ何年かどんどん上がって行っています。
ユーロ円はもちろん売る気はないのですが、ついついEUR/ISKを売ってしまいました。
EUR/ISKを売る、ということは、EURを売ってISKを買っている状態です。
EURを売っているわけですから、ISKの方が強くなって、EUR/ISKのレートが下がると為替差益が出るんですが・・・。
強くなる国を売ってはいけない!
と分かってはいたのに、ついつい忘れて売ってしまい(外貨/外貨だったため、ついつい・・・(^^;))、私は本当にひどい目に合いました。
私は二度と、この基本スタンスを破らないことにしようと誓いました(笑)
ちなみに、最近は円は100円〜120円ぐらいで落ち着いていますが、
円がどんどん強くなっていく時代もあったんですよ。
実は円は最初1ドル360円だったんです。
メチャメチャ円安ですよね。
最初に円とアメリカドルのレートを定めたのは1949年だったようです。
その後、このレートは22年間固定され、1973年から変動相場制となり、たった20年ちょっとで円はどんどん強くなり、1995年には1ドル85円ぐらいまで円高になりました。
(この時にもしドルを持っていたら即死でしたね・・・笑)
この時代、きっと日本はとても勢いがあり、どんどん成長していった時代だったのでしょうね。
それからは円安になったり円高になったりしながら、今の120円前後にいたっているわけです。
こうやって見てみると、国の成長や経済の変化なども、ちょっとおもしろいですね。
「強くなる国に投資する」のまとめ
強くなるであろう国の通貨を買うべし!
ってことは強くなるであろう国の通貨は売ったらひどい目に合うかもしれない・・・(Byさらぽん体験談)